探鳥会、ミヤマホオジロ、ノスリ、アオジ、ツグミ、ヤマガラ | 身近な自然  

2017年12月11日月曜日

探鳥会、ミヤマホオジロ、ノスリ、アオジ、ツグミ、ヤマガラ

昨日は嶺公園の探鳥会だった。快晴で風もなく穏やかな日和の中行われた。ここ数日上州の山々がくっきり見える。 冠雪した八ヶ岳もよく見えた。
前日家の近くから撮った 八ヶ岳

気持ちの良い雑木林での探鳥


探鳥終わって鳥合わせ ミヤマホオジロ、カワセミなどをじっくり見ることができた。

【確認種】マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ 計33種


ミヤマホオジロ



最近見た鳥たち ノスリ
横室地区の高木に止まっていた。いつも見ているノスリだと思う。随分広範囲に動いているようだ。

アオジ 民家の近くで 先月も見ている。この辺りをテリトリにしているらしい

ツグミはまだ地上に降りずに木上や電線にいることが多い

ヤマガラ 近くの雑木林にずっと滞在している

数羽で行動しており、時々下に降りてなにやら採餌している。今まではこんなに長く滞在していることがなかったので、不思議に思っていたが、ヤマガラの好きな餌が十分あるからだと推測される。思い当たるのは、ここ数年雑木林の整備が進み、下草が刈られて林床が現れているということ。今までヤマガラの好きなエゴの実などが落ちていても繁茂しているシノが邪魔して見つけられなかったのが、シノがなくなり容易に見つけることがができるようになったから....だと思う。いつまでいてくれるかな?

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